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【Baguio JIC】チャレンジャー制度について

学校の詳細はこちらから ⇒ Baguio JIC

”せっかくフィリピンに英語留学するのだから英語漬けになれる環境で学びたい。”

そう考える学生も多いことでしょう。

JICには、そんな英語漬け環境を自らの手で作れる「チャレンジャー制度」というユニークな制度があります。

JICの日本人学生の2~3割が加入する人気の制度ですので是非ともマーケティングに活用いただけましたら幸いです。

JICのチャレンジャー制度とは?

チャレンジャー制度は、英語を話す環境を促進するために作られたJICのオリジナル制度です。

チャレンジャー制度に登録した学生は、一定期間は英語だけを使って生活しなければなりません。

そして、チャレンジを達成するとオリジナルTシャツやJICにあるカフェで使えるクーポンなどの報酬をもらうことができます。

参加費は無料で、誰でも参加できる制度です。

チャレンジャー制度の目的

チャレンジャー制度の目的は、学生が自発的に英語を話す環境を作ることです。

 フィリピンにある語学学校の多くは母国語禁止制度(English Only Plicy)というものを採用しているところが多いですが、その多くは罰金や罰則などを理由に強制的に英語を話すように仕向けるという内容になっています。 

当校は、そのような罰則型の強制的なやり方に疑問を持っています。

なぜなら、英語環境というのは学生が自発的に生み出すべきものであり、それを後押しすることこそが学校がすべき貢献であると考えているからです。

 そのため、チャレンジャー制度は、罰則型ではなく報酬型の制度を採用しています。

チャレンジャー制度の目的

基本的に、夜間週末を含めて英語を用いて会話すること。

また、常にチャレンジャーのIDカードを持参すること。

もしスタッフが母国語を使用を発見した場合は、以下のルールが適応されます。

1回目警告とイエローカード
2回目警告と期間1週間延長
3回目失格(最初からやり直し)

チャレンジを達成した際の報酬

【チャレンジャー】
2週間のチャレンジ達成
修了証、Challenger T シャツ、Pro challenger への参加資格
【プロチャレンジャー】
4週間のチャレンジ達成
修了証、カフェで使えるクーポン

チャンレンジャーへの申し込み方法

毎週火曜日の午後5時までにオフィスでの申し込みが可能です。

担当者はヘッドティーチャーのJonieかアカデミックコーディネーターのBrianです。彼らに直接チャレンジャー制度に申し込みたいと伝えてください。

また、チャレンジャーに参加し報酬を受け取るには、以下の提出物が必要です。

  • チャレンジャーへの意志、目標を書いたエッセイ
  • 写真

まとめ|日本人が多くても心配ない

最近、皆様のご協力のおかげでJICの日本人比率は、40%を超えております。

恐らく今年はこの数字が維持されると見込んでおります。バギオにくる学生の多くは「日本人が少ないと聞いたから」という理由でバギオを選ぶ方が少なくありません。

もちろん日本人が少ない方が英語を話すチャンスは増えるかもしれませんが例え日本人が多い環境でも自発的な意思によって英語環境は作れるのです。

しかし、日本人の特に初級レベルの学生の中には「英語漬けの環境は求めているけど、全然英語の話せない私が、日本人生徒に対して英語で会話をして意識高い系のキャラだ思われたら嫌だな」と遠慮してしまうケースが多いです。

そんな時に英語を使う大義名分として役立つのがこの「チャレンジャー制度」です。

参加費も無料で達成すれば報酬までもらえますから、学生にとって一切の損はありません。

もし「JICは日本人が多いから英語環境が作れないのでは?」と悩まれている方がおりましたらぜひチャレンジャー制度の活用をおすすめいたします^^

学校の詳細はこちらから ⇒ Baguio JIC